MENU

PUC受圧板工法

のり面保護工法

  • 斜面安定工事
  • のり面保護工法
  • 受圧板工法

PUC(プック)受圧板工法とは、コーン型プレキャストコンクリート板(PUC受圧板)と各種アンカー工法(ランクA)とざぶとん裏込工法の構成で、のり面の安定化を図る工法です。

特長

  • PUC受圧板は高強度プレキャストコンクリート製品のため、軽量構造となっており、取扱いが簡単で工期短縮が図れます。
  • ざぶとん裏込工法は、受圧板と地山の不陸に対し確実に密着させる工法です。
  • 使用するアンカー工法は、限定されず現場の状況に応じた最適なアンカー工法(ランクA)が選択できます。
  • アンカー頭部が落石等での損傷から防護できるように、PUC受圧板本体から突出しない構造となっています。
  • 上部より下部へ1段ずつ地山を押えながら施工する、逆巻き施工が安全に確実に施工できます。

用途

  • 切土のり面の安定化
  • 自然斜面の崩壊防止
  • 地すべり防止
  • PUC受圧板工法 01

Contact

お問い合わせ

資料請求や施工についてのご相談・お問い合わせ
また、採用情報のお問い合わせなどはこちらからお願いします。