当社開発工法
フェニックス工法
ガス導管更生修理工法
- 管更生工事
- ガス管路工事
- 更生工法
フェニックス工法は、エポキシ系接着剤を塗布した柔軟性のあるチューブを、ガス導管内に空気圧により反転挿入し、接着剤を加熱硬化させ、管内面に貼り付けてガス管を更生する工法です。
特長
- チューブは非常に薄肉で、口径を損なわず漏洩を防止し、流量も既設管と同等です。
- 挿入するチューブは、継ぎ目がなく弾力性のあるチューブが管路に耐震性をもたせ、半永久的な寿命を確保できます。
- 2箇所の作業坑を掘削するだけでよく、クリーニングから端末処理まで1日で施工でき、入替え工事に比べ大変経済的です。
用途・適用範囲
- ガス導管の更生(⌀100~⌀400㎜)