MENU

VSLアンカー工法

グラウンドアンカー工法(ランクB・残置式)

  • 基礎工事
  • グラウンドアンカー工法
  • 土留アンカー工法

VSLアンカー工法は、PC鋼より線を用いたアンカーテンドンをクサビ方式で定着させるグラウンドアンカー工法です。さまざまな地盤安定工事に採用実績があり施工性・経済性に優れています。

特長

  • ⌀12.7mmと⌀15.2mmのPC鋼より線を標準使用し、必要耐力に応じて本数を調整し結束加工できるため、地盤の状況に対応した無駄のない施工が可能です。
  • アンカーテンドンは、定着部には波形加工を、自由長部には合成樹脂で被覆した特殊仕様です。
  • 自由長部のPC鋼より線を一括して防錆油とシースで被膜する「塗布タイプ」と、一本ずつ防錆油とアンボンドチューブで被膜する「アンボンド」タイプがあります。

用途・適用範囲

  • 土留め・山留めアンカー
  • ケーソン沈設反力アンカー
  • VSLアンカー工法 01
  • VSLアンカー工法 02
  • VSLアンカー工法 03
  • VSLアンカー工法 04
  • VSLアンカー工法 05

Contact

お問い合わせ

資料請求や施工についてのご相談・お問い合わせ
また、採用情報のお問い合わせなどはこちらからお願いします。