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JSG工法

高圧噴射撹拌工法(二重管工法)

  • 地盤改良工事
  • 深層混合処理工法
  • 高圧噴射撹拌工法

JSG工法は、圧縮空気を伴った超高圧硬化剤を、回転させながら地中に横噴射し地盤を切削し、スライムを地上に排出させながら円柱状の改良体を造成する工法です。

特長

  • 施工深度25m以浅やN値の低い砂質土や粘性土に最適です。
  • 切削と同時に固結体を造成していくので、信頼性の高い、確実な造成が効率よく行えます。
  • 硬化剤には高価で特殊な薬液を必要とせず、安価で高強度・無公害なセメント系硬化材を使用するため経済的です。
  • 低騒音・低振動で、周囲への影響は最小限に抑えることができます。
  • コンパクトな設備で、作業性に優れています。

用途

  • シールド発進部・到達部防護
  • 土留欠損部防護
  • 開削、立坑底盤改良
  • 先行地中梁
  • 既設構造物の支持力増強及び防護
  • 構造物の基礎強化
  • 液状化対策
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