当社開発工法
フリーダムーブ工法
自在ボーリング注入工法
- 地盤改良工事
- 薬液注入工事
- 自在ボーリング注入工法
フリーダムーブ工法(自在ボーリング注入工法)は、従来の削孔は垂直・斜・水平と直線的削孔方式であったものを、3次元的曲がり削孔を可能にし、構造物の直下の施工を効率的に行なうことができる液状化対策に適した工法です。
特長
- 3次元的に自在に曲がり削孔ができるため、地中障害物をかわしての施工が可能です。
- 挿入式傾斜計にてボーリング軌跡を連続的に計測を行い、構造物下でも未改良部分が残らない施工を行ないます。
- 離れた場所から、小さな作業スペースで施工できます。
- 150m超の削孔が可能で、1本当りの改良長が長く設定でき、広範囲の改良が効率的に施工できます。
用途
- 構造物直下の液状化対策・地盤強化