当社開発工法
エキスパッカロータスルート工法
急速浸透注入工法
- 地盤改良工事
- 薬液注入工事
- 急速浸透注入工法
エキスパッカロータスルート工法は、グラウトポンプ1台で送液した注入材を、分岐ユニットで4系統に分岐し、任意の4ヵ所を同時注入および一括管理を行い、施工効率を高めた工法です。
特長
- 袋パッカすべてを同時に充填できるため、作業時間の短縮が図れます。
- 任意の注入ステージに注入可能です。
- 上下を袋パッカで挟まれた柱状浸透空間から、大吐出量での浸透注入が可能です。
- 原地盤の堆積状態に合わせてステージ長を任意に設定できます。
用途
- 液状化対策
- 構造物直下の補強
- 基礎の耐震強化
- 開削工事に伴う底盤改良
- タンク基礎における遮水壁構築