OBCC 株式会社大阪防水建設社

TECHNOLOGY

バルーン・ボディ・アンカー工法

グラウンドアンカー工法(拡孔型)

バルーン・ボディ・アンカー工法は、薄い鋼板を折りたたんだ状態の、約10cm角の鋼製チューブを土中に設置し、グラウト材で加圧膨張させテンドンを定着させる工法です。

特長

  • 粘性土(N<5)や砂質土(N<30)のような軟弱地盤にも、短い定着長で高耐力のアンカーが施工できます。
  • アンカー定着部が球根状であり(支圧型アンカー)、耐力が十分に見込めることから、摩擦型アンカーに比べ、アンカー長を短くすることが可能です。
  • 従来型アンカーに比べて定着長は約1/3、自由長は1/3~1/5で済むため、狭い敷地内でもアンカー体を収めることができます。
  • 鋼製チューブを用いることにより、直接打撃貫入ができ、注入作業も容易なので、施工性に優れ、工期を大幅に短縮します。
  • グラウト材はバルーン・ボディ本体内に限定され散逸しないので、施工管理が容易で確実な施工が可能です。

用途・適用範囲

  • アンカーが敷地境界を侵す場合
  • 定着地盤が深く、アンカー長が長くなり経済的に不利になる場合