1933年昭和8年
宇賀龍雄がセメント防水工事及び防水材料の製造販売を主業務として、大阪市天王寺区に大阪防水建材社を創業。

創業者 宇賀龍雄について
創業者 宇賀龍雄は戦前の非常に厳しい営業環境であったが、持ち前の負けん気の強さで営業活動をした結果、次第にお客様に認められ、大阪防水建材社を安定した実績を上げられる会社に成長させていく。昭和20年3月14日第二次世界大戦末期の大阪大空襲により、事務所、主な工事現場などを焼失し企業活動ができなくなっていったが、終戦後事務所を大阪府守口市に置き、敗戦後の惨憺たる社会情勢を生き抜く。